1397921 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

かぎろひ

かぎろひ

女の子編・弥勒様イベント、インターバル

呪詛の仮面3周目を女の子で始めました。
  んで、今回は弥勒様ご指名でいこうかと…

攻略本が出ているいま、わざわざ書くこともないんですが、
やっぱり弥勒様はおもしろいので、弥勒様オンリーイベントとインターバルの内容と感想を書きます。

…………………
1回目のインターバル
  でも、この指名時には弥勒様は登場していないので、「かごめ」を指名。

かごめインターバルの1番目は
男の子編とほとんど同じで。お料理です。
男の子の場合、「かごめさんって案外人使いあらい?」でしたが、女の子バージョンは違っていて、

かなめは芋の皮をむいているとき、包丁で指を切ってしまう。
かごめは「ばんそうこうを!」とあわてるが、
「ほとんど芋が残ってないじゃない~」
お料理はいつもおかあさんがしてくれるから、苦手というオチ。
…………………



弥勒様でEDをむかえました。(6月27日)
犬夜叉の場合とほとんど同じです。

……*……*……*……*……*……*……*……*……*……*……

弥勒さまオンリーイベント

1,2周と犬夜叉指名だったので気が付きませんでしたが、
弥勒様を指名しつづけていると出るイベントがありました。
「りんどうの村」で、崩壊した城下町以降、発生します。
胡散臭いのを期待してたんですが、そうでもないような、そうだったような…

あれ、はじめどんな会話だったかな?
いつものように、なんとなく女子をさがすような弥勒さまなんですが…

とにかく、かなめは弥勒様がいい加減でありながら、かっこいいことは認めていて、「尊敬しちゃう」ようなことを言う。
「では、尊敬する私の子を産んでくれますか?」と弥勒さま。
こういわれて、ますます弥勒さまがわからなくなるかなめです。

村を歩いていると、村人から、洞窟にいったまま、女房と娘が帰ってこないといわれる。
さがしに行く一行。
洞窟の中に入ると妖怪が3匹いて、金をとり、命までも奪っていた事を知る。

怒る弥勒さま
「明るい未来を持つ命
 あたたかな今を守る命
 古い知恵を伝える命
 その美しい命を おのれの欲でたやすくちらすとは………これは仏罰です!」
このへん聞かせます。

かなめ「いつもはへらへらしているくせに、しめるとこはしめるんだから。
    すごく、かっこいい」

でも、結局、女房たちを助けたときに、
「あなたたちを助けたのはこの私です。助けた私の子を産んでくれませんか?」と。
また、わからなくなってしまうかなめです。

妖怪3体との戦闘もあって、枝イベントとしてはがんばってます。
どうせなら、もっと長いおはなしでもよかったよー。


……*……*……*……*……*……*……*……*……*……*……*……*……

インターバル

……………………………………
弥勒さま1
「私の胸で泣いてもいいですよ」
1周目に詳しく書きましたが、知らない世界にひとりでいるとさびしいだろうと、せまってくる弥勒様です。
いいな~、初回からこれだもんなー

……………………………………
弥勒さま2
「まんじゅうをくれる弥勒様」
薬草をとりに行く途中、一休み
お茶をすする弥勒さまが、かなめにまんじゅうをくれる。
しかし、そのまんじゅうは、お地蔵様にお供えしたまんじゅうだった。
このとき、かなめは弥勒さまって、いい顔だと認識。

弥勒さま「仏にそなえたということは、私にそなえたも同じことです。
     いたずらにくさらせるより、こうしていただいた方が、ためになるというものです。」

(ああ~、もうまるめこまれそう…)←私がね。
主人公はなんだか、うさんくさい…と思います。

……………………………………
弥勒さま3
「村人をだます」←定番(笑)
困っている人がいないか村を歩く弥勒様とかなめ。
おなかがすいたので、弥勒様は一計を

かなめに「そこでくるくるまわって」と頼む。
くるくる回って、目がまわり座り込むかなめ。
それを見ていた村人が「大丈夫ですか?」と声をかける。
すかさず弥勒さま、
「邪気を感じて私の弟子が気分が悪くなった」と。
「すぐにおはらいを」
かなめには「うまくあわせてください」と笑顔で頼む。

そんな弥勒におどろくかなめだが、「あのいたずらっぽい顔、かわいい」
「あの笑顔で頼まれたらことわれないよね~」
とひかれていく。

ああ~、もう~、おもしろいよな~弥勒さま!
息子も見ていたんだけど、うけまくりです。

……………………………………
弥勒さま4
「手相を見る弥勒さま」←これも定番?

弥勒様を指名したら、珊瑚ちゃんから「ふう~ん、ずいぶん仲がいいんだね~、もう5回目だよ」といわれました。
違います!珊瑚ちゃん、4回目です。インターバルは5回目だけど。
(これって、間違いなんでしょうか?声をいれたときは5回目の予定だったとか)

またまた(笑)、困っている人がいないか、村のみまわりをしようとさそう弥勒さま。
「手のひらを上にして」と言われるかなめ。
「手相もみられるんです」と弥勒。感心していると、
「手相をみるのも修行のうちです」なんていわれます。
そして、ふと気が付いて見ると、弥勒さまのまわりは若い女子ばかりなっていたという話です。

……………………………………
弥勒さま5
「水浴びのぞき未遂の弥勒さま」
しりさわりもそうだけど、原作では、っていうかアニメでも、そんなにのぞきはしていないと思うんだけど、なぜか定番のようになっているようなのぞき。

きれいな川なので、水浴びをすすめる弥勒様
自分はよからぬやつがいないように見張りをしているという。
信用しないかなめ。
そこで、「ではかごめさまたちを呼んできましょう」と弥勒様
しばらくして、遅いなーとその辺をさぐってみると隠れている弥勒さまを発見するというストーリー。

期待(何を?)していたほどじゃなかったなー。
犬夜叉だってこのときは上半身裸になったんだからさー、弥勒様だって裸になったって…
そういえば、犬夜叉の裸はあっても弥勒様ってなかったか。
初登場のとき、温泉に入ってたっけ。
そのあと、犬夜叉といっしょに入ってたぐらい?

かなめをだまして、色っぽい展開にしてほしかった(無理)

……………………………………
弥勒さま6
「風穴を語る弥勒さま」
このテーマはこずるいといえばこずるいですが、弥勒さまを語るには避けて通れないテーマ。
この段階にくるとかなめはかなり弥勒さまにひかれています。

風穴のことを聞いてしまったというかなめに、
「この世のもので永遠のものなどない……それまでやれることをやるだけ」
と答える弥勒さま。
「私は弥勒さまが消えてしまうのはいやです!」とかなめがいうと、
「おまえはいたいとこをついてきますね」と答える。
そして、「正直、私は風穴が怖い」と語る。

ああ、この絵、弥勒さまが後ろ向きなのが残念です。
そして静止画っていうのも。
やっぱりこのときには、風なんかが吹いているとぴったりなのでは…
くらくら…
胡散臭さとシリアスの絶妙なバランスが弥勒さまの魅力でしょうね。

……………………………………
弥勒さま6
「八衛門にのって空へ」
これが弥勒さまインターバルの最後です。
弥勒様を指名すると珊瑚ちゃんが「……」
そこを七宝がつっこみます。

最後のわりには今ひとつかな。

いい天気なので、弥勒様が空の旅にさそってくれます。
でもそれは八の気分転換のためでかなめのためではありません。
ちょっとがっかりするかなめですが、
弥勒様といっしょに空でいつまでもこうしていたいなーと思うかなめです。


………………………………
さて、みなもの村の三角関係のおはなしですが、ほとんど犬夜叉のときと同じです。せりふもほんとんど同じ。絵の感じも同じです。
弥勒さまなんだから、がバーっといった絵がほしかったです。


みなもの村についたとき、女の子はシャンプー談義。そのときがちょい犬夜叉とバージョンが違います。(たぶん)
弥勒さま
「シャンプーとかいうものは、そんなに髪がきれいになるものなのですか」

「シャンプーに興味があるんですか?」ときかれて

「興味がないといえば、うそになりますが、おなごがきれいになるのはうれしいじゃありませんか」と答えます。
そこを犬夜叉が「また、きざなことぬかしやがって!」とつっこむ。
弥勒さま「どうせおなごを見るならきれいな方がいい」とさらに答えます。

朝霧島で炎鬼に飛ばされたあとお姫さま抱っこがあるのですが、その絵も犬の時と同じ。犬を弥勒さまに置き換えればいいんです。ちょい工夫が欲しかったなー。

弥勒様は怪我をしているので、かなめは無理をさせたくないわけですが、
「たまにムリをしておかないと、いざというときにムリがききませんから」とかいうんですよねー。
ああ、ちょい萌え。いざというときってどんな時なの!(←ばかです)

だっこしながら「前ははかなげだったのに……今は強くなって…」
「はかなげ」かー、犬夜叉にはなかったせりふだな。





© Rakuten Group, Inc.